上越・東海・信州・甲州・北陸…中部地方はアルプスの異名を持つ大山脈地帯が広がっている地域。
新潟を含めた日本海から太平洋までの広域エリアを中部地方と分類しています。
初心者さんは無理をせずロープウェーや日帰りの観光登山へ。慣れた人はテントを背負って山々を渡り歩いてみよう。
中部地方の百名山の特徴
「中部地方」とひとくくりにしていますが、東海地方・中央高地・北陸地方を大きなエリアとして分類しています。
中部地方は日本の大山脈地帯。昭和の一個人が選出した日本百名山も北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)、南アルプス(赤石山脈)に集中しており、標高は3000m級の山々が連なるエリアがあります。
大山脈地帯ではあるものの、昔から在り続けてきた山々のため、近代になって道路が開通したりスキー場やロープウェーが設置されたり、国定公園の保護地域として観光環境整備が進んでいる地域もあるので、軽装で行かなければ目にできる絶景も。
登山初心者はビーナスラインなどの高原や湿原散策から時間配分や疲労感を経験していくと良いでしょう。
■ 登山靴■ 登山リュック
■ トレッキングポール
■ レインウェア
■ 熊よけ鈴
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