続・大間崎の歩き方例 大間崎テントサイト＆レストハウス [青森県]
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続・大間崎の歩き方例
本州最北端の岬・大間崎。岬からは大間崎灯台の建つ弁天島を望むことができ、天気の良い日には北海道の大地が津軽海峡の向こう側に見えます。本州最北端の岬を歩いてみましょう。
観光＆旅行 ★★☆☆☆
運動＆健康 ★★★☆☆
おすすめ度 ★★☆☆☆
まぐろ一本釣りの町の石碑
まぐろ一本釣りの石碑
本州最北端の石碑の隣にはマグロの一本釣りのモニュメント。通常は網で一網打尽にしてしまう海の漁ですが、漁村・大間町は魚体を傷付けないよう釣り竿で釣り上げる一本釣り漁法での水揚げで有名な町。
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きっと等身大のまぐろの石像が、等身大ではない腕の石像とバトルを繰り広げておりました。大間のまぐろは初セリで高値が付くある種の縁起物ですね。有名な話ですがマグロは泳ぎながら酸素を取り込まないと呼吸が間に合わないので寝ている間でも泳ぎ続けているとか。
お散歩持ち物ミニチェック
| 自転車人 | サイクリング＋リュック |
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| 自転車人 | サイクルコンピュータ |
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観光案内所 大間崎レストハウス
大間崎レストハウス
大間崎にあるミニ展望所＆観光案内所。冬期11月～3月は無人で閉鎖されていますが、春～秋の営業時間内には大間や下北半島の情報や本州最北端大間崎到着証明書を発行してくれます。詳しくは大間わいどアップのHPへ。
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写真はキャンプ場で目覚めた早朝の散歩なので大間崎レストハウスは開いていませんでした。一階はトイレではなく高床式の空間。トイレは大間崎テントサイトの公衆トイレを利用しましょう。
無料キャンプ場 大間崎テントサイト
大間崎テントサイト
静かな漁村の住宅地にある「テント泊をしても良い場所」。民家に囲まれている芝生の区画には調理棟や公衆トイレがあり、長旅をしてきたライダーやドライバーがテントを張って静かな一晩を過ごしています。
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無料で利用できる芝生のスペースが大間崎テントサイト。全面フリーエリアで大きな街から離れているロケーションなので、日本中の他府県ナンバーでもみなさん静かにコテッとお休みしています。
お散歩持ち物ミニチェック
大間崎のご近所散歩
岬的な軽食屋さん
レストハウスとキャンプサイトの間には小さな売店がある他は普通に海辺の大間崎。漁師の町ならではの珍味が食べられそうです。
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大間崎から数キロ西に北海道へのフェリーターミナルがあるので、渡航する人は無料キャンプ場で休んで出航するプランも考えてみると良いと思います。北海道の人は上陸後に大間崎キャンプサイトで無料泊できますね。
実際に歩いて撮影している風景を見ながら、歩き方例として見どころをご紹介しています。前後ページも見てみよう。↓
【大間崎】のおでかけなび
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青森県を少し歩こう。
青森県
全般に日較差は小さく、岩手県などと比べても寒さは厳しくないが、青森市の酸ヶ湯（標高890m）は日中の気温が低いことで有名であり、1月の平均最高気温は−5.5°Cにしかならない。また、日本有数の豪雪地でもある。[wikipedia-青森県より]
東北地方も歩こう。
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]
 
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大間崎のお散歩特集ページ
大間崎の概要と見どころ
大間崎の写真散策メモ現在公開中の青森県内観光スポット
青森県＆東北地方扉
奥入瀬渓流・白神山地などへ風景別 観光地扉
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観光地おでかけなび ～小さな個人旅行と趣味歩き～ 大きな目次
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