大間崎の歩き方例 最北端の碑&弁天島 [青森県]

 大間崎の歩き方例
大間崎 青森
  大間崎の歩き方 

大間崎は青森県下北半島にある本州最北端の岬。距離感覚が麻痺しやすいのですが、下北半島の付け根である野辺地町から最北端の大間崎までは100kmあるため、出発する時間帯に注意しましょう。


観光&旅行 ★★☆☆☆
運動&健康 ★★★☆☆
おすすめ度 ★★☆☆☆
 
 

下北半島のてっぺん 大間崎

大間崎 青森
  本州最北端 大間崎 

大間崎(おおまざき、おおまさき)は、青森県下北郡大間町にある本州最北端の岬である。晴れた日は函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がる。下北半島国定公園に指定されている。【wikipedia-大間崎より】


 
おでかけくん 24

大間崎はオノのような下北半島のてっぺん。東側は国道279号から、西側は国道338号で海沿いを北へ進めば自然に到着です。実はそのへんですでに真西には北海道の最南端より北側にいるんです。

 
 お散歩持ち物ミニチェック
 

本州最北端の碑

大間崎 本州最北端 青森
  ここ本州最北端の地 

日本の本州は大陸を除く世界で7番目の大きさの島。大間崎はその最北端の岬。シンプルな石碑は半端ではない堂々たる存在感があります。


 
大間崎 本州最北端 青森
↑早朝の大間崎
大間崎 本州最北端 青森
↑夕焼けの大間崎
 
おでかけ娘 24

青森県の一番奥にある孤高の岬。遠路から辿り着いた旅人たちにその場所が地の果てであることを告げてくれる。そんなイメージを感じたデザインの大間崎の石碑。

 

大間崎の夕焼け

大間崎 青森
  夕陽が美しい岬 

海の向こうには北海道。厳密に言えば真西にはすでに北海道がかかっている部分なので、夕陽は北海道の向こう側に落ちていく。大間崎には大間崎テントサイト(無料キャンプ場)があるので、静かな夕暮れと夜空のテント泊もおすすめです。


 
おでかけくん 24

大間崎は場所柄、全国あちこちのナンバーの車やオートバイの人々がいます。キャンプ場があっても大騒ぎするような人々ではなく、最北端に着いた爽やかな表情の人たちばかりなのが素敵。

 
 お散歩持ち物ミニチェック
カメラ人 広角+レンズ
カメラ人 望遠+レンズ
 

大間崎の先にある弁天島

大間崎 灯台 弁天島 青森
  弁天島 

青森県所属の約600メートル沖にある周囲約2.7キロメートルの無人島。赤い屋根は弁財天を祀る祠。弁天島には地上25.4mの大間崎灯台が建っています。


 
大間崎 灯台 弁天島 青森
↑わずか600m先に見える弁天島
大間崎 灯台 弁天島 青森
↑白黒のデザインがかわいらしい
 
おでかけ娘 24

大間崎から見える無人島は大間崎のちょうど真北にあります。特別観光船などの要素はなく、遠くから見るだけなのだけど、そんな環境だからこそよく見ると渡り鳥たちがたくさん羽を休めている島の様子が伺えます。

 
赤い車 24

実際に歩いて撮影している風景を見ながら、歩き方例として見どころをご紹介しています。前後ページも見てみよう。↓

 

【大間崎】のおでかけなび

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青森県を少し歩こう。

鶏頭場の池 十二湖 青森

  青森県 

全般に日較差は小さく、岩手県などと比べても寒さは厳しくないが、青森市の酸ヶ湯(標高890m)は日中の気温が低いことで有名であり、1月の平均最高気温は−5.5°Cにしかならない。また、日本有数の豪雪地でもある。[wikipedia-青森県より]

東北地方も歩こう。

東北地方

  東北地方 

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]

 
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