田沢湖 概要&見どころスポット [秋田県]
田沢湖 お散歩特集
蒼色の湖水を持つ田沢湖。水深423.4mは日本一深い湖で世界で17番目に深く、湖底は海面下174m。湖の周囲は20kmなのでバイクや自転車でも一周しやすく、湖畔には金色の辰子像や御座石神社、湖水浴場や遊覧船・ボート乗り場などがあります。
田沢湖 アクセスマップ
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田沢湖のおでかけなび
こんなところ | 1-田沢湖の概要と見どころ |
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2ページ目 | 2-田沢湖散策例 春山~御座石神社 |
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3ページ目 | 3-続・田沢湖散策例 たつこ像・浮木神社 |
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都道府県 | 秋田県の観光地みどころ散策 |
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東北地方 | 東北地方の都道府県散策扉 |
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旅雑誌 | 秋田+旅行のガイドブック |
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龍神伝説の湖 田沢湖へ
国道241号から田沢湖へ
国道241号から秋田県道36号へ入り田沢湖東岸へ入りました。そこまでの道のりは山林を背景とした田園が続く地域で、道路沿いに「カモシカに注意」の道路標識も。田沢湖東岸の「春山」は観光船や国民宿舎のロッジ、キャンプ場などがあり、辰子像は湖のちょうど反対側です。
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田沢湖ざっくり解説
田沢湖遊泳場・白浜
海水浴場ならぬ湖水浴場。春山の近くの白浜と名付けられている淡水ビーチ。遊覧船乗り場から蓬莱の松までのおよそ1キロメートルにわたり、遊歩道が整備されています。
御座石と鳥居
御座石神社の正面の湖畔には神社の鳥居と「ございし」と呼ばれる平らな石の岸壁。1650年(慶安3年)、秋田藩主・佐竹義隆公が田沢湖を訪れた際、湖畔にあった石に腰かけて休んだのがその名の由来とのこと。このあたりの水の色が非常に綺麗に見えるのです。
七種木と雨乞石
動かすと田沢湖が嵐になると言われる「雨乞石」。それを守るために七種類の木が自然に生えたと伝わる面白スポット。
御座石神社
辰子伝説にまつわるいわくがたくさんある神社。具体的には辰子の姿を竜に変えた冷泉『潟頭の霊泉(かたがしらのれいせん)』や、辰子が自身の姿を写して見た『鏡石』ほか、願橋、かなえる岩、辰子像などがあります。
たつこ像と浮木神社
女神的イメージの金色バージョンのたつこ像は田沢湖の西岸。緑の森に包まれた青い田沢湖と黄金に輝くたつこ像はやっぱり田沢湖のシンボル的な光景。すぐ近くに浮木神社というお社があります。
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秋田のお土産&特産物ってなんだっけ?
田沢湖おでかけなび
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秋田県を少し歩こう。
秋田県
「秋田」の名前の由来は、土壌が稲作に向かなかったため付けられた「悪田」が転じたものだとも、アゴに似た地形から付けられた「齶田(あぎた)」が転じたものだともいわれている。天平時代に「秋田」の表記で定着した。[wikipedia-秋田県より]
東北地方も歩こう。
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]