蔵王エコーライン 小さな個人旅行と趣味歩き - 出発
蔵王エコーラインへおでかけ散策
次のお休みにこちらはいかが?ドライブ・登山系の名所、蔵王山へ出発しましょ。
蔵王連峰南山麓にある蔵王古道・蔵王エコーラインの様子や歩き方を紹介していきます。
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蔵王&蔵王古道ってこんな場所
蔵王エコーラインは蔵王山頂である御釜へ行く際に通ることになる無料山岳道路。不動滝・不動滝展望台やコマクサ平などの展望地がある。蔵王古道という山岳信仰の名残もかすかに残っています。
蔵王山の南側のルート宮城・山形県道12号が蔵王エコーライン。今回は宮城県側の遠刈田温泉から有料道路の蔵王ハイラインの入り口までのおでかけ話。蔵王山頂は別ページにて。
名前だけでも威厳に満ちた百名山「蔵王」。山頂にはエメラルドグリーンに輝く湖が沸騰しているという光景を見るために蔵王を目指しました。
蔵王エコーラインはその道中にある舗装道路。御釜などの山頂については蔵王山登山の別の観光なびページで紹介します。
遠刈田温泉から蔵王ハイラインの入り口までの見どころにバイクでちょこちょこ途中下車。
国道457号から蔵王へ接近する際、辿り着いたのは大きな「こけし」が旅人を迎える遠刈田大橋のある遠刈田温泉(とおがったおんせん)。
温泉が湧いている温泉郷ですが、過度な歓楽街的な観光地ではなく「こけし」の雰囲気同様、地元の生活型の温泉地。山頂まで舗装道路が伸びているとはいえ、エコーライン以降は山への道なので夜間は真っ暗です。
蔵王エコーラインは例年11月上旬から翌年4月下旬までの間、『宮城蔵王すみかわスノーパーク入口 澄川ゲート~蔵王ハイライン 分岐点~宮城・山形県境~山形県・蔵王坊平高原 冬期閉鎖ゲート』が閉鎖され、御釜までの道路は通行できません。
自分が得するお出掛けを
天気の良い休日、観光地を一日歩くおでかけをちょこちょこしてみよう♪高速道路で行く人は高速で、電車で行く人は電車で、バイクでも自転車でも深夜バスでも何でも気にしなくていいからね。(^-^)
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蔵王エコーラインへ出発
おでかけなびは「あなたと同じ普通の人」がちょこっと調べて行ってみたおでかけおしゃべりサイトです。
行きたい人はもちろん、都道府県や風景散策からいろいろな観光地を読み漁るだけでもOKです。
蔵王エコーラインおでかけなび
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バージョンUP予定
おでかけなびは個人が紹介する観光地お散歩情報サイト。とりあえずいろんな場所のトップページを用意していきます。
宮城県を少し歩こう。
宮城県
古墳時代からヤマト王権の影響下にあり、雷神山古墳や陸奥国府と推定される官衙(郡山遺跡)が名取郡に置かれ、後に宮城郡に多賀城(陸奥国府・鎮守府)や陸奥国分寺、陸奥国分尼寺が置かれた。[wikipedia-宮城県より]
東北地方も歩こう。
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]