大間崎 小さな個人旅行と趣味歩き - 出発
大間崎へおでかけ散策
次のお休みにこちらはいかが?海岸・岬系の名所、大間崎へ出発しましょ。
青森県大間町にある大間崎の様子や歩き方を紹介していきます。
広告
大間崎ってこんな場所
本州の最北端の岬・大間崎。本州在住の人にとっては自走にて無料で到達することができる極地。ちょっとした旅気分を十分に満喫できる場所です。
下北半島の最北端・大間崎は日本列島の本州の最北端の岬。真西にはすでに北海道の松前半島があり、北海道最南端より高緯度。
『本州最北端』という魅惑的な響きに惹かれて下北半島を北上して行きました。大間崎は特別な地質の土地でもない辺境の「岬」。ただし、天気が良ければ北海道が見える場所。
景色も雰囲気も良く、繁華街がないため静かな旅気分を楽しむことができます。無料のテントサイトがあるので、テントを持って寝泊りしてきました。
長い本州島の奥羽山脈や八甲田山などの秘境さえも通り越した端っこ。
大間は大間マグロで有名な漁村なので無人地帯ではありませんが、下北半島や恐山などには規模の大きな都市は無く、青森市から大間崎へ150kmほど陸奥湾や恐山などを進んでようやく到着する場所。帰路も同じだけ戻らなければ街はありません。
大間崎自体は自然地帯なので入場料や時間帯はありません。大間崎キャンプサイトは無料のテントサイトで無人のため、たとえ日没後に到着してもテントを張って休むことができます。
自分が得するお出掛けを
天気の良い休日、観光地を一日歩くおでかけをちょこちょこしてみよう♪高速道路で行く人は高速で、電車で行く人は電車で、バイクでも自転車でも深夜バスでも何でも気にしなくていいからね。(^-^)
広告
大間崎へ出発
おでかけなびは「あなたと同じ普通の人」がちょこっと調べて行ってみたおでかけおしゃべりサイトです。
行きたい人はもちろん、都道府県や風景散策からいろいろな観光地を読み漁るだけでもOKです。
大間崎おでかけなび
|
|
|
バージョンUP予定
おでかけなびは個人が紹介する観光地お散歩情報サイト。とりあえずいろんな場所のトップページを用意していきます。
青森県を少し歩こう。
青森県
全般に日較差は小さく、岩手県などと比べても寒さは厳しくないが、青森市の酸ヶ湯(標高890m)は日中の気温が低いことで有名であり、1月の平均最高気温は−5.5°Cにしかならない。また、日本有数の豪雪地でもある。[wikipedia-青森県より]
東北地方も歩こう。
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]