両神山登山 小さな個人旅行と趣味歩き - 出発
両神山へおでかけ散策
次のお休みにこちらはいかが?トレッキング・登山系の名所、両神山へ出発しましょ。
埼玉県秩父地方にある百名山・両神山の様子や歩き方を紹介していきます。
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両神山ってこんな場所
日本百名山の一座。標高は1723m。狐でもなければ獅子でもない「オオカミ」の狛犬が奥秩父・両神山の眷属。山腹にある両神神社を守っている。オオカミ…大神。ヤマトタケル系古代日本の山の守り神。
埼玉県西部、すぐ北は群馬県、西は長野県。今回の登山は東山麓の県道279号の先端「日向大谷」登山口から地道に登っていきます。
埼玉県自体初めて訪れたその日、春日部や川越や熊谷へ向かわずに山深い秩父地域へ入っていく。
両神山の登山口の入り口には数日前に30代の男性が熊と遭遇しケガをしたとの注意書き。熊除けの鈴を身に付け、登山靴の靴紐を結び直し、カメラを携え、一人山道を登り始める。
南は山梨、西は長野、北は群馬県で両神山や甲武信ヶ岳や瑞牆山、金峰山のあるのがこの地域。
百名山の中でも知名度が低い山ですが、上に行けば行くほど傾斜がきつくなり、かなりの体力を要する秘境の山なので、観光気分ではなく対登山装備で行くべき山。マイナーだけど正直キツイ山。
一般的な登山道は両神山荘がある日向大谷からの「表登山道」。清滝小屋は無人の山小屋ですが、朝から登ればゆっくり登っても日没までに下山はできる山です。
自分が得するお出掛けを
天気の良い休日、観光地を一日歩くおでかけをちょこちょこしてみよう♪高速道路で行く人は高速で、電車で行く人は電車で、バイクでも自転車でも深夜バスでも何でも気にしなくていいからね。(^-^)
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両神山登山へ出発
行きたい!
おでかけなびは「あなたと同じ普通の人」がちょこっと調べて行ってみたおでかけおしゃべりサイトです。
気になる!
行きたい人はもちろん、都道府県や風景散策からいろいろな観光地を読み漁るだけでもOKです。
両神山登山おでかけなび
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バージョンUP予定
おでかけなびは個人が紹介する観光地お散歩情報サイト。とりあえずいろんな場所のトップページを用意していきます。
埼玉県を少し歩こう。
埼玉県
県西部の秩父地域は山地であるが、それ以外の地域は関東平野の一部を成す平地となっている。東京に隣接する南部は人口が密集し、東京から放射状に伸びた交通網に沿って首都のベッドタウンとなっている。[wikipedia-埼玉県より]
関東地方も歩こう。
関東地方
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県を指して関東地方と呼ぶ。首都・東京を擁する関東地方は日本の政治・経済の中心となっており、日本の総人口の3分の1が集中している。[wikipedia-関東地方より]