湯ノ湖 おでかけなび 後編
【3】写真で散策話&ポイントチェック
国道120号から見えた湯ノ湖へお立ち寄り
国道120号沿いに駐車スペースがあり、釣り人スタイルの人が歩いていました。降車してみると湯ノ湖が広がっているではありませんか。
フライフィッシングのメッカ
湯ノ湖は放流されたマスを釣ることができる日光国立公園内の管理釣り場。釣りは魚釣券を購入した人だけが可能です。【公式サイト:湯の湖釣り事務所】
湯滝があるようなので行ってみよう
駐車スペースの近くに湯ノ湖から大量の水が流れ落ちる場所に階段の歩道が続いていました。カメラを持って降りて行ってみます。
湯滝は日光三名瀑の滝らしい
そういえば国道120号で「湯滝」の駐車場への道標があったような。
【3'】日光三名瀑の湯滝を鑑賞しよう
あら、予想外にバカでかい滝のようだ
湯滝の横を降りていく階段から爆音が聞こえます。知らなかったのですが、湯滝、かなりの大瀑布のようです。
湯滝の観漠台がありました
ふむふむ、湯川歩道という名のハイキングルートだったようです。観漠台に行ってみましょう。
どどどどど
湯滝の真正面に設置してある観漠台。湯滝を見上げると滝の落ち口は見えません。湯ノ湖にいた時点で湯滝や滝つぼが見えないので当然なのですが、かなり迫力のある滝です。
森歩きの人も、観光スタイルの人も
いろんな意味でいいですねぇ♪(^◇^)
売店もある湯滝前
湯滝の観漠台前には売店や自動販売機がありました。
いろいろ気になる景色です
こちらはクマの檻ではなく、湯川シカ侵入防止柵。引いて開く扉(ワンウェードア)なので、人間しか入れません。トレッキングの人は自分の手で開いて入ればOK。
湯滝園地というらしい
湯ノ湖南岸の見どころ、湯滝とその仲間たちの紹介でした。
湯滝の駐車場にトイレ有り
はい、湯滝の駐車場に出ました。国道120号から戻るもよし、湯滝脇の階段を上がるもよし。頑張って釣り場の駐車スペースへ戻ります。
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【3'】湯ノ湖北岸は日光湯元エリア
詳細は別の解説ページへどうぞ
右へ行けば丸沼や白根山、さらには尾瀬へと続く道。左へ進めば日光湯元の温泉エリア。今回は「湯ノ湖」を追って日光湯元へお邪魔します。
湯ノ湖北岸の日光湯元
日光湯元は温泉地というより自然散策の拠点エリアです。歓楽・行楽的ではなく、小中学校の林間学校的な場所。
日光湯元ビジターセンター
日光湯元ビジターセンターは国立公園を管轄する環境省の出先機関。自然に関する展示やクマの目撃情報などを発信してくれます。【公式サイト:日光湯元ビジターセンター】
温泉寺と源泉の湿原・湯ノ平湿原
こちらもレアな光景の温泉の源泉地帯。無理やり掘って沸かした温泉ではなく、中世から地表から浸み出す源泉の湧出スポット。こちらも追加ページ:日光湯元温泉・温泉寺の源泉と温泉神社ページで散策しています。
湯ノ湖、一周歩けます
カメラを持ってゼロ円のお出掛けの楽しみ方と言えばトレッキングです( *´艸`) 地味に湯ノ湖一周のハイキングをしてみたので詳細は追加ページ:日光湯元温泉・湯ノ湖一周トレッキングページへどうぞ。
【4】ここを見ておく湯ノ湖!
湯ノ湖ピックアップ写真【湯滝】
【日光三名瀑 湯滝】
華厳の滝や竜頭の滝よりリーズナブルかつ涼し気に楽しめるのが湯ノ湖南岸の湯滝でございます。
湯ノ湖ピックアップ写真【日光湯元温泉の源泉】
【湯ノ平湿原(ゆのだいらしつげん)】
源泉が浸み出している地球の風景を体感できる散策スポット。温泉寺のお隣にあるので別ページで調べておくと良いですよ。
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