日光湯元温泉・温泉寺の源泉と温泉神社 前編
日光湯元の見どころ歩き。
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【1】日光湯元温泉マップ・行き方
日光湯元温泉アクセスマップ
日光湯元温泉の基本情報
交通情報&天気予報
お出掛け計画&旅行準備
【2】日光湯元 行き方例&散策ポイント
日光湯元への行き方・アクセス例
【国民保養温泉地の第一号地域】
日光湯元温泉は昭和29年に国民保養温泉地の指定を受けた歴史ある温泉地域。国道120号から湯ノ湖沿岸へ進み、ビジターセンターのある駐車場からさらに奥へ行くと、木道がある湿地帯があります。傍らには日光の社寺にある輪王寺の別院である温泉寺が佇み、日帰り入浴(有料)することができます。
日光湯元 ぶらり散策の準備
【日光湯元から見える温泉ケ岳は群馬県】
日光湯元までは栃木県、ここから先の金精峠や菅沼、湯ノ平湿原から行ける切込湖・刈込湖などは群馬県。
日光湯元の見どころ 温泉寺
【温泉寺(おんせんじ)】
江戸時代には、輪王寺宮の直轄寺院としてその名が徐々に広まりました。また当時は、この霊場を管理していた中禅寺上人(ちゅうぜんじしょうにん)と、日光奉行の許可を受けなければ、温泉に入ることができなかったと言われております。 現在では、どなた様でも参篭して入浴ができます。[日光山 輪王寺より]
日光湯元の見どころ 湯ノ平湿原
【湯ノ平湿原(ゆのだいらしつげん)】
日光湯元の北側に日光湯元や中禅寺湖まで配湯している「湯元」の源泉地帯があります。地面から浸み出すように湧き出した「水」は手を触れると熱い「お湯」。湯ノ平湿原と呼ばれています。
日光湯元の見どころ 日光湯元の源泉
【源泉の小屋】
湯ノ平湿原にある構造物は1973年に建てられたものとのこと。平地にも自然に浸み出しているのですが、地面を掘り下げてあり、汲み上げ易いように溜め込むようになっているようです。全国で4番目に濃い硫黄泉とのこと。
日光湯元の見どころ 奥日光自然歩道
【奥日光自然歩道(おくにっこうしぜんほどう)】
湯ノ平湿原の奥にあるトレッキングロードの入口。切込湖・涸沼・山王峠を通り、光徳まで約8km(4時間)の自然散策路です。
日光湯元の見どころ 温泉神社
【温泉神社(おんせんじんじゃ)】
湯元温泉を発見した勝道上人が創建したと伝えられる温泉守護と健康の守り神を祀る神社。具体的には大己貴命(おおなむちのみこと)=大国主命。
日光湯元の見どころ 湯ノ湖ハイキング
【湯ノ湖一周ハイキング】
湯ノ湖の周囲は一周歩くことができるハイキングコースがあります。距離は約3kmで高低差はほとんどありません。
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