日光湯元温泉・湯ノ湖一周トレッキング 後編
【3】写真で散策話&ポイントチェック
湯ノ湖を一周歩いてみることに
特別に何があるわけではありません。どんな景色が見えるかな~という気持ちだけで歩く1時間の始まりです。
外山を正面に白根沢橋を通過中
正面には「外山」。日光連山の西部に位置し、湯ノ湖や戦場ヶ原に面し姿を見せる標高2204mの山。
湯滝まで1.5km
木道のあるこのあたりの景色は「湖畔」していていいですね。
鳥のさえずりが賑やかです
被写体を探しながらのんびりのんきに歩いています。
テラスっぽい場所がありました
正面に見えるのは男体山。解説板によると湯ノ湖は三岳の噴火により湯川が溶岩でせき止められてできた湖とのこと。
湯ノ湖対岸への入口
湯ノ湖一周の散策は写真の場所を進んで行きます。湯滝側から歩いた人はこの場所が出口のような感覚になる場所。
【3'】湯ノ湖の対岸を歩く
眺望は効かないけれど木陰の道
湯滝の落ち口まで1kmほど湯ノ湖の対岸を歩きます。シンプルな自然歩道ですが平らにならしてあるので危険な箇所はなく、歩きやすい道。
湯ノ湖の背面は急斜面の山
舗装道路側の「対岸」にあたる湖のほとり側では熊除けの鈴を装備して歩いた方がいいかも。
日光湯元が遠のいていく
湯元下水処理センターの脇から10分も歩くと日光湯元が遠くなって見えます。でもビジターセンターから40分程度で湯滝、湯滝から30分ほどでビジターセンターなので気楽に歩いて行きましょう。
湯滝の落ち口付近の橋×2
「対岸」エリアの写真は眺望がない林の景色なので写真紹介は飛ばし気味に進めます。木の橋を二つ渡れば国道120号から見えた釣り人がいる湯ノ湖の風景の場所。
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【3'】湯ノ湖南岸と兎島
後は国道に沿って湯元に戻るのみ
釣りを楽しむ人の邪魔(魚を逃がさない)をしないように、このあたりでは熊除けの鈴はしまって良さげ。
道路沿いをトレッキング
「対岸」は眺望がなく地味でしたが、クルマが走り抜ける「道路」は湯ノ湖が見えてもハイキング感が無くなりますよね。
金精道路と日光湯元の分かれ道
湯ノ湖をほとんど一周しており、日光湯元までは目と鼻の先。1時間くらいでトコトコ歩けます。「兎島」へも立ち寄ってみることにしました。
兎島の先端、眺望ゼロ( *´艸`)
小さな半島状の兎島。足元は落ち葉と水分の堆積でふかふかの道。600mで先端へ着きましたが写真の通り何も見えません(汗)
兎島の周遊路
日光湯元レストハウス前ののボートも見えてきました。適度なお散歩になりました(^◇^)
日光湯元の入口に到着
湯ノ平湿原の源泉から流れ込んでいる温泉成分満載の水の流入場所なので、このあたりは白く濁っています。
【4】ここを見ておく湯ノ湖!
湯ノ湖ピックアップ写真【湯滝の落ち口】
【スプラッシュな滝のてっぺん】
湯ノ湖南端の湯滝の落ち口はかなりの迫力。高所恐怖症の人は見ない方がいいかも。
湯ノ湖ピックアップ写真【日光湯元ビジターセンター】
【小動物のはく製や熊情報あり】
日光に住む動物の展示解説や森歩き系のお土産も扱っていました。
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