知床五湖 小さな個人旅行と趣味歩き - 出発
知床五湖へおでかけ散策
次のお休みにこちらはいかが？湖沼・森歩き系の名所、知床五湖へ出発しましょ。
北海道斜里町にある知床五湖の様子や歩き方を紹介していきます。
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知床五湖ってこんな場所
日本では知床・白神山地・小笠原諸島・屋久島の4ヶ所しかない世界自然遺産。アイヌ語（シリ・エトク）では「陸地の突端」。高架木道と展望台、及び五湖を巡る遊歩道の2つの散策ルートが整備されている。
最寄りの電車の駅「知床斜里駅」から約51km。国道334号から先は冬季は通行止め。夏場でも道道93号は知床五湖フィールドハウス以降がマイカー規制になる。カムイワッカの滝以降は道路も無い完全無人地帯。
「世界自然遺産の景色を一眼レフで撮りたい。」その一心で斜里の町から知床連山へ向かいます。
国道332号の知床自然センターで聞けば、知床五湖まではバイク（マイカー）で通行できるとのことを知り、ヒグマの生息山域を突っ切っていきました。
知床半島自体が未開発状態の秘境です。国道334号で言えば知床五湖のある知床半島西側は斜里町まで建物はごくわずか。
一方、くねくねの峠道で羅臼岳を超え国後島が目の前に見える羅臼町側・国道335号の羅臼町は案外賑やかでガソリンスタンドもあります。
知床五湖フィールドハウスが司令塔。一湖が望める高架木道は基本的にフリーで歩けますが、地上遊歩道はヒグマの活動期に合わせて事前レクチャー（世界遺産地域入境申請や講習）が必要だったり、ガイドツアーのみ散策可能だったりのため、公式サイトで確認を。
自分が得するお出掛けを
天気の良い休日、観光地を一日歩くおでかけをちょこちょこしてみよう♪高速道路で行く人は高速で、電車で行く人は電車で、バイクでも自転車でも深夜バスでも何でも気にしなくていいからね。(^-^)
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知床五湖へ出発
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知床五湖おでかけなび
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北海道を少し歩こう。
北海道
本州に次ぐ第2位の面積で、世界の島の中ではアイルランド島に次ぐ第21位の面積を持ち、樺太(サハリン)（同第23位）よりやや大きく、台湾島35,980km²の約2倍の大きさである。[wikipedia-北海道より]
東北地方も歩こう。
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指す。これら6県は、本州の約3割の面積を占める。東北地方は東日本に位置するが、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされる。[wikipedia-東北地方より]
 
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