3章2項 キャンプに使う寝袋の種類と選び方例

[初心者向け]寝袋をどう選ぶかわからない人へ

寝袋 シュラフ キャンプ

 おおまか解説 

おでかけくん 48テントは一人でも張ることができました。その後は暗くなる前に寝袋を用意しておきます。ロールマットやインフレーターマットは「必要な人だけ向けアイテム」として別ページで解説。

十二湖 沸壺の池 青森

 解説前の一枚 

おでかけむすめ 48青森県の十二湖の沸壺の池。世界遺産の指定区域ではないけれどユネスコが審査をする前から「白神山地」の一角の湖沼群です。この付近のキャンプ場は十二湖リフレッシュ村

広告


 

買うつもりで寝袋を研究してみよう

キャンプ イラスト

 携帯簡易布団の寝袋 

寝袋は英語でスリーピングバッグ(sleeping bag)、ドイツ語でシュラフ(Schlafsack)。種類自体は封筒型とマミー型の2種類で、あとは最低対応温度を考えて選択します。

寝袋 シュラフ キャンプ

 真夏は千円寝袋でOK 

キャンプ未経験者は都市部が熱帯夜の夏なら千円の寝袋でおためしキャンプをしてみるのがおすすめ。なお、キャンプ雑誌は宣伝書籍なので安く過ごす道具は話題にしてくれません。

~参考写真こぼれ話~
寝袋 シュラフ キャンプ

おでかけくん 48

テントの中で寝袋にくるまって寝るのってなんだかわくわくしますよね。季節や地域で寒暖の差が激しいので千円のペラペラ寝袋で構わないのは熱帯夜の真夏での話だと思ってくださいね。

 
最新 寝袋
プラス エアーピロー
 

封筒型とマミー型の違いと選び方

寝袋 シュラフ キャンプ

 封筒型寝袋の特徴 

長方形の寝袋は封筒型と呼ばれるタイプ。同種の寝袋とファスナーで連結でき、サイドや足元の開封もできるものも多い。ファスナーを全開にすれば「アジの開き」的に敷いたりかけたりできる。

寝袋 シュラフ キャンプ

 マミー型寝袋の特徴 

包帯を身体に巻かれたミイラ(マミー)のような形状の寝袋。肩口まで身体にフィットする必要がある極地的な野営で威力を発揮するため低温タイプはマミー型が多い。反面、潜り込みにくい。

~参考写真こぼれ話~
寝袋 シュラフ キャンプ

おでかけむすめ 48

日本のキャンプはそもそもキャンプが冬場には閉鎖され、氷点下の雪山キャンプではありませんので寝袋も封筒型の方が一般的。真夏にマミー型寝袋で寝ることを考えてみると封筒型の方が快適そうですよね。マミー型は基本的に厳寒や寒冷地仕様です。最初は封筒型寝袋で探してみましょう。

 

[PICK UP] キャンプ用品 こんなのもあるよ

  シュラフ(寝袋)カバー 

寝袋は羽毛などが入ったプチ布団。「シュラフカバー」でヒットするこちらは寝袋の中綿のない保温布。布団で言うタオルケットで、夏はこれだけでも良さそう。初秋もシュラフカバー+夏寝袋で過ごすような活躍が期待できそう。

 
プラス シュラフカバー
 

夏キャンプ用寝袋の選び方 低価格の寝袋でも大丈夫

寝袋 シュラフ キャンプ

 暑い夏の薄い寝袋 

千円程度で購入できる封筒型寝袋はたいてい夏向け寝袋です。価格的にキャンプ初心者向けであり、普段キャンプに興味のない夏休みキャンプの需要に合わせたものなので「夏向け」だと思いましょう。

寝袋 シュラフ キャンプ

 夏向け寝袋を見てみよう 

手を入れてみても、握りつぶせそうな程度の寝袋さん。山岳地帯では朝晩冷え込むかもしれませんが、真夏の熱帯夜を思い出し、温度調整は寝袋ではなく着る物で合わせた方が良さそうです。

寝袋 シュラフ キャンプ

 薄いけれど熱帯夜なので 

インフレーターマットの上に夏向け寝袋を広げてみました。見るからにペラペラなのがわかりますが、低地のキャンプ場ならお腹にかけるだけで寝られそうな日本の夏。逆に薄い寝袋に感謝。

寝袋 シュラフ キャンプ

 夏寝袋の重さ834g 

寝袋の暖かさと重さは比例的に増していきます。千円程度の寝袋はそういう意味では最軽量クラス。重さを量ってみると834gでした。これでも1kg近くあるので軽量化には千円寝袋が適しています。

~参考写真こぼれ話~
寝袋 シュラフ キャンプ

おでかけくん 48

海辺などの低地のキャンプ場は夏場は暑いのですが、標高の高い場所のキャンプ場では地面から冷たさを感じるかも。ロールマットやインフレーターマットはそんな場所でのテント泊で考えましょう。

 

[PICK UP] 硬い地面にロールマット

  ロールマット 

バブル時代はテント内にポンプで空気を入れて膨らませたエアーマットまで用意して使っていたとか。芝生のキャンプ地でも薄い夏用寝袋の下に地面のゴツゴツを感じたらロールマットや緩衝マットを敷いて横になりましょう。

 
最新 ロールマット
 

春秋キャンプ用寝袋の選び方 最低使用温度に注目

寝袋 シュラフ キャンプ

 直径30cmもある秋向け 

写真の寝袋は海外で購入しました。そのため最低使用温度などの表記は無く「3シーズン用」というアバウトな表記です。最初に買ったのがこの寝袋だったため、これが普通の寝袋だと思っていました。

寝袋 シュラフ キャンプ

 3シーズンの寝袋を広げる 

3シーズン用…つまりは春・夏・秋の温度に向いている「ふかふか寝袋」です。これが普通だと思っていたので、それほど地面からの冷たさを感じることもなく、テント内に寝袋だけで寝ていました。

寝袋 シュラフ キャンプ

 薄い「布団」のような寝袋 

背後にあるのは一人用のソロテント。サイズ自体は夏用も春秋用も変わりません。適度に厚みがあり、ふかふかしていそうですよね。寝袋は濡らしたらアウトなので外で広げないようにしましょう。

寝袋 シュラフ キャンプ

 秋寝袋の重さ1585g 

最初の寝袋が海外で買ったこの寝袋だったのでしばらく知らなかったのですが、重さは1.5kgを超えています。クルマから降ろすだけならともかく、キャンプ地まで山道を持ち歩く用途では大変な荷物。

~参考写真こぼれ話~
寝袋 シュラフ キャンプ

おでかけむすめ 48

最低使用温度ですが、春秋の山岳地域の(深夜の)気温は0℃~数℃前後と考えてみるといいかもしれません。もちろん11月には山の朝は氷点下ですし、キャンプをする必要がある人もほぼいなくなるので、-10℃クラスの寝袋は自己判断できる経験者の購入アイテムと考えると選択肢が見えてくるでしょう。

 
広告


 
次のページへ
 

キャンプ用品ガイドのカテゴリー

キャンプ散策用品ガイド
カテゴリー詳細 用品レビュー

キャンプのはなし編

  • キャンプにお金がかかる理由
  • 道の駅の車中泊について

キャンプ用品レビュー編

  • ツーリングドーム【ソロテント】
  • ジュニアバーナー【調理器具】
  • トレック900【クッカー】
  • ウルトラライトチェア【椅子】
  • ポップアップランタン【照明】


 
都道府県都道府県別おでかけ扉
風景散策風景別おでかけ扉
趣味ガイド趣味散策
全観光地全観光地
 
 キャンプ用品ガイド
キャンプ テント
 キャンプとおでかけ用品
 趣味用品ガイド
趣味散策
 TOP&カテゴリー
観光地おでかけなび ~小さな個人旅行と趣味歩き~
 趣味用品検索
 広告